塗ったばかりで少し革が丸まっている写真になってしまいましたが、
アクリル絵具の色付けを終えました。
アクリル絵具は、水性の染料と違って、革の上にベタ塗りになってしまいます。革に彫った要素が隠れてしまうので、シェーダーといって、花や葉の影になる部分に入れた刻印の印影は、あまり意味をなさなくなります。彫った意味がなくなってしまうのは、悲しいのですが、水性染料と違うのは、光などによる退色が圧倒的に少ないことです。
退色を減らすためには、3日間くらい放置して完全に乾いてから、バーニッシュという仕上げ剤を塗ります。
その後、余分をカットして仕立てを行います。さて、何を作ろうか?!
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