レザークラフト研究

革の小物から鞄まで。レザークラフト、レザーカービング。

革に芯材を貼る

今日は、短い記事ですが、革などに芯材を貼る、というお話です。

 

レザークラフトでは、革にアイロンがけができないため、基本的には、シールタイプの芯材、または、自分で糊付けする芯材、を使います。

 

芯材は裁縫でもよく使われますが、シールタイプの接着芯を使う際に、この記事の方法で貼っている人も多いかと思います。

 

芯材を革に貼る際に、

・希望する位置からずれた所に貼ってしまう

・貼る作業中に、芯材が伸びて変形してしまう

のような困ったことが起きたら、この方法を試してみても良いかもしれません。

 

 

【芯材を革に貼る方法】

 

芯材を革(の床面)に貼る方法は、特に決まりはありません。

 

ただ、一般的に、芯材を革の端から貼ると、ズレてしまうことが多いようです。

 

特に、大きな革に芯材を貼る場合、ほんの0.1mmでも角度が斜めになっただけで、50cm先では、1cm近くズレていた、なんてことがあります。

いったん芯材を剥がしてから貼り直すため、剥がす際に芯材が伸びてしまったりして、だんだん、嫌になってきます。

 

 

ここに記載する方法は、シールタイプの接着芯でも、自分で糊を塗って接着する芯材でも、貼る手順に関する考え方は同じで、全て「中心合わせ」の方法です。

 

 

シールタイプの接着芯の場合は、裏に剥離紙が付いています。

 

剥離紙を、角(コーナー)から剥がしたくなるところをグッとこらえて(笑)、

 

・中心だけを剥がし、

 

・先に中心だけを貼って、

 

・残りの剥離紙を剥がす、

 

という感じで行うと、良い感じにズレずに貼れることが多いです。

 

※角(コーナー)から芯材を貼るほうが慣れているし上手く貼れる、という場合は、もちろん、それでOKです。無理してこの方法で貼る必要はありません。

 

作業工程の動画はこちら:


www.youtube.com

 

 

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